A-06民営放送二次創作法

以下の条文は、第1条より順に優先順位が振られる。

法がそれぞれ干渉しあった場合、前述の法が必ず優先されるものとする。



第1条、

金銭の関わる二次創作を禁止する。

・金銭的利益の適用されるチャンネル、コミュニティ、ブログ、サイトでのキャラクター使用の禁止。

・金銭の発生する場でのキャラクター使用の禁止。

・キャラクターを使ったグッズ販売の禁止。



第2条、

他ジャンル、ゲストにおけるこの法の適用禁止する。

・他ジャンル、または他のクリエイターにこの法を干渉させることを禁止。

・あれま、ヤマギシ06以外のゲストに関してもこの法を干渉させることを禁止。

・あれまのキャラクターデザインを担当した鴉田の創作物にこの法を干渉させることを禁止。

・A-06民営放送に名前が出た史実の人間、思想の保持者、本の作者などにこの法を干渉させることを禁止。

・上記の方々とA-06民営放送のコラボ二次創作、もしくはクロスオーバーさせて二次創作する場合は、それぞれ先方のクリエイターに許可、ルールを確かめること。既に故人である、またはどうしても連絡がつかない場合は先方の属する媒体のファンルールに従うことを義務付ける



第3条、

全ての思想、国家、団体、個人に対する批判を目的とした表現を禁止。

・批判的かどうかはヤマギシ06、あれま両名のみが判断する。

・もし批判的だと考えても、まず投書箱に連絡することを義務付ける。頭ごなしに作者を糾弾することを禁止。

・A-06側に忖度し投書を躊躇うことを禁止。



第4条、

この法は改変性のある法とする。

・あれま、ヤマギシ06両名がこの法を改正する。

・全ての二次創作には最新の法を優先して適用すること。過去の法に抵触せずとも現行の法に触れた場合は違反とする。

・法に対して疑問があれば投書箱に質問することを義務付ける。絶対にファン同士のみで解決しないこと。また、失礼になると勝手に忖度することも禁止。



第5条、

二次創作の名を使用し無断転載することを禁止する。

・作品が無断転載であるかどうかはあれま、ヤマギシ06両名が判断する。

・無断転載ではないか、と考えても作者を直接糾弾することはせず、投書箱に連絡することを義務付ける。



第6条、R-18表現は注意喚起を義務付ける。

・ただしそれがオープンアカウントであるか、オープンアカウントでないかは関与しない。

作品を見る前段階で把握できる場所にR-18表現の注意喚起を記載することを義務付ける。

 

 

第7条

A-06民営放送が行ったtrpg配信における二次創作をする際は「シナリオネタバレ」に対する配慮を義務付ける。

・原則としてシナリオ製作者の二次創作ルールに準拠する。

・必ず作品を見る前段階で「○○というシナリオにおけるネタバレ表現の存在」を明記することを義務づける。

・鍵垢である義務やタグ付けの有無に対する配慮は要しない

・上記に反しない限り、あれま、ヤマギシ06両名の探索キャラクターに限り二次創作を全面的に許可。


・仮にネタバレ表現が危惧される作品を見ても作者を直接糾弾することはせず、必ず投書箱に連絡することを義務付ける

 

 

第8条、

上記に抵触しない限り全ての表現を許可。

・細かい具体的表現例は最後にまとめて記載する。(随時追加)

たとえどんなに自己が不快になった表現であっても、上記の禁止事項を遵守している制作者を直接糾弾することを厳禁。

・製作者が見えないと自己判断した場所における製作者に対する人格批判を厳禁。



第9条、

全ての捏造設定を「フィクションである」と理解すること。

ヤマギシ06、あれまという「キャラクター」の物語であり、我々はそれを否定しないが、捏造設定にA-06が準拠することはない

 

 


この法はA-06を守ると同時に、視聴者諸兄を守る防護壁でもある。この法の傘から抜けた人間を我々は守れない。留意願う。
法の傘の下、心行くまでA-06を楽しんで頂けることを切に願っている。





⚫︎以下、許可する創作表現の具体的例を挙げる

公式動画の一場面を切り取った創作表現。

あらゆる捏造設定を織り込んだ創作表現。

金銭に関係しないグッズの交換、プレゼント。

服装改変。外見改変。性別改変。

あれま、ヤマギシ06両名のコスプレ表現。

人力表現は、「A-06と楽曲のクロスオーバー表現」と見なし、人力界隈と楽曲作者様の迷惑にならないよう向こう側の法に従い許可。

ゲーム表現を許可。ただしゲームシステムが著作権に抵触しない前提である。既存のゲームシステムと抵触する場合ゲームクリエイターの許可を必要とする。

あれま、ヤマギシ06に限った同性愛表現を許可。

モブによるあれま、ヤマギシ06へのレイプ表現を含む全ての危害表現を許可。

死ネタ。リョナ表現。フタナリ表現。嫌われ表現。夢表現を許可。

 

2019/5/29第ニ回更新