【ブロマガ】科学は魔術より善性か?【ヤマギシ06】
お早うございます。今日は。今晩は。
貴方のお耳のww2担当、絵を描くカラシニコフ銃。ヤマギシ06でございます。
先日
#【魔法は】第二回 議論で遊ぼう【ある?ない?】
にて「魔法否定派」として議論させて頂きました。第一回といい第2回といいファンタジーを土足で踏み躙るキャラになってませんか。誤解しないで欲しいのですが自分は幼女に「トトロいるもん!」って言われたら「そうだトトロは居るぞ!!」と返すタイプです。いまお前が幼女だろって言ったやつ前に出ろ1人ずつヴァルハラへ送ってやる。
閑話休題。
さてその議論にて、自分の思想テーマとして「魔法という言葉は危険だ。未知は科学で解きあかせ。」という立ち位置で語らせて頂きましたが…科学も危険だということを言えなかったのでここで弁明を。
あの議論であれまさんの仰った「使う人間によって魔法も科学も凶器になりうる」は全くその通りです。というかハッとさせられました。悔しくて賞賛できなかったことをお許しください。
では科学の危険な使い方とはどんなものか?
近年日本ではようやく同性愛が認められるようになりました。もちろん未だに忌避感を隠さない方も居りますがそれでも世間的に「同性愛を認めないのはおかしいんじゃね?」意見の方が善とされています。個人の自由恋愛意思決定に干渉できると思うなよ。
しかしそれは日本に限った常識です。現在でもウガンダでは同性愛が発覚した時点で終身刑が課されます。そもそもLGBT先進国と言われるアメリカなどでも2003年までソドミー法が残ってたりしまして。
その「同性愛は悪だ、不自然だ!」を長年支えてきたのが生物学的倫理観。つまり「遺伝子を残せないにも関わらず性交を行うのは快楽に支配された悪徳だ」という固定概念です。実際に当時は遺伝子を残せなかったのでこの指摘を跳ね除けるのはほぼ不可能だったという…。
現在こそボノボの生態研究などが進んで逆に「生物学的に同性愛を否定するのはおかしい」となっています。しかし歴史上、科学が社会に及ぼした悪影響も少なからず存在する訳です。
やはり危険なのは信仰では???科学信仰もよくねえよ時代は魔法だな!!!ホグワーツから手紙が来ないか真面目に心配しての夜に窓を開け放して寝てた小六の誕生日を思い出さなきゃな!!!!!!
私信
あれまさんは通り名「平成のシェイクスピア」にしましょ。あと別に幼女魔王って呼んでも訴えませんぜ。私刑に処しますのでそのまま続けてどうぞ。
個人的に探索が好きです。その探索も目星や聞き耳ではなく、リアル言いくるめやnpcを籠絡してヒントを捥ぎ取ると湧き上がるものがあります。
なのでnpcのキャラが立っているとめちゃくちゃ楽しいです…!
ただヤマギシのためにあれまさんの自由な時間が減っていないか心配です。甘やかされすぎでは…?
2019.5.17 ヤマギシ06