【ブロマガ】そもそも文章の書き方なんてそれぞれのやり方があるのだから人のやり方を意識するのはいかがなものかと思わなくもない【あれま】

タイトルの長文はどこまで適応されるのか試してみたあれまです。こんにちわ。

何故かヤマギシさんも被弾された先日のブロマガですが、書き方なんてタイトルにも上げたとおり、好きなように書いて好きなように表現すればいいと思うのです。

 

私がよくやらかすのですが、文字って適当に覚えてしまうんですよね。

ふんいきとふいんき ネタでふいんきと言い続ける方が増えた結果、本当は「ふんいき」なのに「ふいんき」と言う方が増えていく。

 

言葉というのは意識をしないと間違えた言葉で覚え、そしてそれに違和感を覚えないまま月日がたつと自分の中で修正するのも時間がかかったりします。

 

ただ、個人的に、昔の古語が今のような言語に変わっていったのも、こういう背景があるのかしら?と特に知りもしないので適当な事を考えてしまいましたが、それもまた楽しいですね。

 

さて、では前回は【漢字を多用しないこと】【読みやすさについて】を書きましたが、今度は少し私が個人的に使っていることについてお話しましょうか。

 

文章の書き方 まずは一つ作品を作ってみる。

さて、当たり前だ、と思った方がいるかもしれませんが、この作品を一個作るということは作品を作ることに慣れていない方にとっては、とても難しいことです。

 

作品を書いていくうちに、沢山のネタが溢れてくる

全てを利用して書きたい

しかし広げる度にどうやって終わればいいのかわからない。

 

こういうのに初期の頃はなりがちです。

私も学生時代は終わらせてあげれなかった作品がどれだけあるか…

未だに書き留めている作品がどれだけあるか…

 

未完結の作品は宝の山ではありますが、自分の心の負債の山にもなりがちです。

 

なので、最初は文字数を決めて、ここまで終わらせる作品を作ってみる、というのを私はおすすめしています。

特に、私は作品傾向にもよりますが、140字内で文章を作るのが私は特に好きです。

140字と聞いて、長いと思うか、短いと思うか、まぁ、長いと感じる方は少ないかもしれませんが、これで文章を作ろうとすると、結構大変だったりします。

 

あと一文字あれば文章がまとまるのに

なんてことはザラです。

ですから、余計な設定なんて盛り込むことなんてできません。

 

何を表現したい文章なのか。

何を書きたい文章なのか。

自分の中で言葉を練って楽しく言葉で遊ぶ。

 

そして出来上がった数は、作品の出来に関わらず、一つの宝です。

140字で作品が出来たら、次は倍、それでもできるようになったら、とどんどん文字数を増やしていきましょう。

 

そうするとまた、新しい壁や楽しさが見えてくるんじゃないかなぁと思います。

 

では、今日はこのあたりで。

読んで下さり、ありがとうございました。