【ブロマガ】泣くかと思った【あれま】

いい年して泣くかと思ったあれまです、こんばんわ。

 

さて、何で泣きかけたのか、と言いますと…なんというか、情けない話、車を走らせて買い物をしに行ったら迷いました。

 

その結果、地元の県とは別の県にいました。

 

 

めちゃくちゃ怖かった!!!!!私は中々の田舎に暮らして生きている人間なのですが、高速道路はほぼ使わないため、地元の県を車で出たことがないのです。

その為、のんびりと最近購入したCDの歌を覚えようと車内で歌いながら車を走らせていたら、全く知らない山道をいつの間にか走っていて、冷や汗が出た上に目の端には【ようこそ○○県へ】という隣の県の名前……。

いやぁ、たまたま車にカーナビがあったので慌てて使い元の道にと戻りましたが、全く知らない道を車というガソリンがあって壊れなければ延々と走ることができる道具を使って移動し、どこかへ行ってしまいそうになる恐怖は久々に味わいましたね。

できればもう味わいたくないところです。

 

怖いといえば、昨日またベンディで遊んだのですが、違う意味でめちゃくちゃ怖くて絶叫してしまいました。ああ、もっとゲームスキルがあれば、と今更ながらしょんぼりしているところです。

 

近況報告ばかりではあれなので、少し頭のいい話でも…と、思いましたが、そもそも頭が良くないので、難しいんですよねぇ。

 

ああ、でもそうですね。先程も語ったのですが、道に迷った、というのは私が方向音痴というのもあるのですが、実は迷った理由というものがありました。

 

というのも、私は道の覚え方が、方向は本当になんとなくしか覚えておらず、道の要所要所にある目印であったり、お店で道を覚えます。なので、初めての場所というのは方向感覚がないので、迷いがちですが、二度目くらいの道だと目印さえ覚えておけば、なんとなくですが向かうことが出来ます。(一年以上行ってない場所、だと危ういのですが)

では、なぜ今回迷ってしまったのかというと、普段の道に新しい道が開通したのが原因でした。しかし、ここで気にかかる方もいらっしゃるかもしれません、道というのは新しいものであれば、新しいなりの違和感があるのでは?と

 

ですが、この道も何年もかけて作られた謎の道でして、ほぼ出来てたのに開通されず、最近になって通行許可を出された道(しかも道なりに走っていると気付かず進めてしまうような使い古された雰囲気が醸し出された道)でして。

私はその道路が開通されたことを全く知らずに進んでしまったわけです。

 

知らない道を走らせている道中、私のハンドルを握る手には力がこもり、心拍数も間違いなく早くなっていました。

早くどこか脇道に、そう思えど、徐々に細くなる道は車をUターンさせるのも難しい。早く、早く、と震えながら走らせる道。そもそも、私はもっと途中で気づくことが出来たはずなのに、と自問自答を繰り返す。

結局、ギリギリ止まれる場所を発見し、自分の驕りで開いていなかったカーナビを起動し、事なきを得ましたが、もしあのまま走る続けていたら、どこまで行ってしまったのだろう、と思うほど深々とした山道でした。

山道で、狐ないし、狸に化かされた!という話は案外こんな事が理由なのかな?と後々になったら思いはしましたが、もうあんな目にはあいたくないものです。

 

では、長くなりましたが、今日はこのあたりで。

読んでくださりありがとうございました。