【ブロマガ】哲学知識がほぼ0の兄弟会話によるテセウスの船【あれま】

よっしゃ、8月がおわるぞ!!!!!!!!!というわけであれまです。

8月は8月でなかなかに騒がしかったあれまですが、9月は程よい日々に……なるといいなぁ。

では、本日の本題は実弟との会話が面白かったので、抜粋をしに来ました。

テセウスの船ってなんぞや?と思った方は、下記の説明だと多分不十分な気もするので、ググって下さると幸いです。

 

興味ない方はここで読むのを終わることをおすすめします。

読んでくださり、ありがとうございました😀

 

 

会話

 

あれま:なお弟よ、こういう話を知っているか。

これま:知らね。説明しろ

あれま:(めんどくさいし適当に説明するか)100年前から存在する船があってその船は大事にされてるから100年間何度も修理されたんだよ。結果、その船は昔のパーツが一つもなくなった。それでもその船である、としていいのか、て話

これま:その船はその船だろ

あれま:もとのパーツが一つもないのに100年前の船としていいのか、って話でも?

これま:そういう話し合いのもと、みんなが納得したんだろ。このみんなってのは、第三者じゃなくて、その船を大事にしている側、乗組員側の話だ。

この人達が納得してるんなら、それはその船でいいだろ。

あれま:なるほどな

これま:そんなことより、すり抜けできたナポ○オン(fgo)をどうしよう。キャストリアシステム組めないからいらないんだけど

あれま:埋められてしまえ

 

なんとなくですが、どの視点で思考するか、というのを意識してなかったわけではないけれど、こうして他人の意見を聞くと面白いな、という話。