【ブロマガ】妖怪は最高のエンタメ【あれま】

最近ノートパソコンのくせに、画面をもう一つ増やしました。
上手く活用できているかは謎なのですが、Switchを遊ぶ頻度が増えるとは思います。

 

(・∀・)

 

 そういえば、私は顔文字を多用します。というのも、私の言葉はどうも味がないと思えば、圧があるような、うん、まぁ、なんとも文字を扱う人間にはあるまじき空気感を持っておりまして、それを少しでも顔文字で緩和しようとしてしまうのです。ですが、昨今は絵文字が普通なようで、この絵文字というものが私には難しく、使っているのをみたら「お、頑張ってるな」位の気持ちで見て頂けると幸いです。

 

 

  

 さて、そんな世間話はこれくらいにして、今日は何をお話ししましょうか。
滅多に文字を書かない文字書きなので、少しは書いていかないとな、とは思うのですが、…ああ、そういえば、妖怪について話して欲しいと云われていた気がします。ということで、妖怪について、少しだけ語りましょう。

 

そもそも、皆様の中で、妖怪とはどんなものだと思いますか?

こわいもの?偶像?信仰対象?

まぁ、多くの側面をもっているでしょう。私はここで、妖怪とはこういうものである、ということを語る気はございません。というのも、語れないものであるから、です。

何故なら私にとって妖怪とはそこにあるものであり、どこにもないものであるからです。

訳がわからないですね。そう、訳がわからないものなのです。
妖怪と一口にいっても、人に害をなすものもいれば、為さずにそこにいるだけのもの、逆に助けてくれるもの、多くのものがいます。そして、一匹(一人、ひとつ)の妖怪を挙げてみても、同じような逸話をもっていたり、全く別の逸話をもっているものもおります。

 

何故か、それは妖怪にカタチが存在しないから、と私は思っています。

 

カタチに囚われず、そこに存在し、そこにはないもの。

そのカタチを作ったといっても過言ではない鳥山石燕先生(※画図百鬼夜行作者)はある種、カタチに囚われず存在し存在しなかった妖怪の天敵で有り、妖怪を今世に残してくれたのですから、有難い話です。

私はまだ妖怪は見たことがありません。
ですが、妖怪はいるし、あると思っています。

 

 それは科学という魔法を知らなかった人々が作り上げた一つの答え、という意味でですが、さて、これについては気が向いたらお話しをしましょう。

では、さようなら。

 

 

追伸

そろそろ議論がしたいなぁとは思うで、どうにかネタを見繕わなくては…。
あとで二人会議しましょうね、ヤマギシさん。