【ブロマガ】脳は絶対的な宇宙の中心か?【ヤマギシ06】

お早うございます。今日は。今晩は。

貴方のお耳のww2担当、絵を描くP51マスタングヤマギシ06でございます。


よく自分は「脳」を宇宙の中心に置きます。それは何よりも世界を観測しているのは「各個人の脳」だからです


例えば貴方は今はてなブログを読んでいますが、読んでいるこの瞬間ツイッターは謎の異空間かもしれません。貴方がどこかの部屋にいるかもしれませんが、隣の部屋が消滅しているかもしれません。家族の声が聞こえる?レコードテープかも、幻聴かもしれない。


貴方の宇宙は貴方の中にしか存在せず、貴方の観測したことしか事実は無いのです。いやー、怖い。





ではその「脳」は絶対的なものでしょうか?



以前A-06民営放送にて「水頭症」の例を出しましたが、その水頭症の一種に「ダンディウォーカー症候群」というものがあります。脳部分に髄液が溜まり脳味噌が髄液に押されて紙のように薄くなるというものです。



画像とかを検索して頂くと分かりやすいかもしれません。(ブログ記事に貼ってもいい画像が見つかりませんでしたお許しください



当然脳の病気なのでかなり重度の症状が出ます。場合によっては会話能力が落ち、視力低下、体を動かすだけでも大きな弊害が現れます。ただしソレは「場合によっては」なのです。

2007年にフランス人の公務員の男性(44歳)が「左足に力が入らない」という理由で病院に行って初めてダンディウォーカー症候群だとわかった例があります。

判明した時点で彼の脳はもう60パーセント近くが髄液に押されて変形してしまっており、それでもなお問題がなく仕事をこなしていたそうです





脳味噌が押しつぶされても人間は「普通の人間」として生きられるようです。

さて、貴方の脳は絶対的なものですか?

我々はどこでこの世を観測しているのでしょうか。



あなたの足元を存分ふわふさせたところで(今回ふわふわしたのは頭かもしれません)今日は筆を置こうと思います。





さて、本日22時頃から「死者蘇生は正義か悪か」であれまさんと第四回議論配信を行います!お時間のある方は是非是非遊びに来てやってください。