【ブロマガ】議論は非道になるべきか【ヤマギシ06】

お早うございます。今日は。今晩は。

貴方のお耳のww2担当、絵を描くR4アサルトライフルヤマギシ06…もとい

【議論】死者蘇生は悪か否か(4) - YouTube

にてコテンパンにあれまさんにしてやられた負け犬でございます。



今日はあのエピソードでなぜそこまで動揺したのかという裏話を少し。



自分は人が目の前で死んだ経験はありません。人生で一番死に近づいた経験が、動画でも言った「自分の乗車した電車が飛び込み自殺に巻き込まれた」経験ぐらいでしょうか。

自分は「死」に関してかなり無頓着なきらいがあります。
敬愛していた祖母が老衰で死んだ時も涙が流せず、申し訳なく思ったものです。冷たいゴムのような死体に惨たらしさはなく、転がった等身大の岩ぐらいにしか思えませんでした。



きっと死体を「今まで行きていた人」とつなげて考えることが出来ないのです。



そんな感受性の低下しまくった人格破綻者が「もっと生きて欲しい、なんとか生きていてはくれないか」と考えながらジッと意識不明の方を眺めていたあれまさんに何を言えるでしょうか。



自分は主義主張と感情を切り離して考えるタイプの人間です。感情は大切なものですが「個人」のものです。足場を作るという行為においては邪魔なので千切って他所に置いておくということをします。

あの時は見ないようにしていた「個人」を目の当たりにした時、脳味噌が止まってしまったというのが実状です。



自分は議論で誰かを傷つける事を是としておりません。あの場で「何かを否定したい」訳ではなく「自分の論の穴を埋めたい」だけなのです。



死者蘇生が悪であるという持論を曲げないままあれまさんを始めとした「誰かに生き返って欲しい」と願った人を侮辱せずに論展開するにはどうすればよかったのか。



色々考えたのですが、多分あそこでやるべきは「それはそうとして、死者蘇生にはこんな悪徳がありますよね」という所を視点を変えて突くべきだったのだろうなあと終わった後に聞き返しながら思いましたが…



まあソレは次回に回すようにしましょう。



生死に関わる問題は話し出すと止まらないのですが真剣になってしまって自分はエンタメ性に欠けてしまうのでそういうところも見直しつつ…





という自省中のヤマギシ06にぴったりの配信が!

議論のやり方そのものを、本日22時よりあれまさんが抗議してくださるそうです!!

是非是非お時間のある方は遊びに来て下さればと思います