【ブロマガ】善悪ってなんだ【あれま】

偉そうなことを口にしていないか、大言壮語になってないか、と自分の口を見て「元々やったわ」と気がついたあれまです、こんにちわ。

最近ブログを書こうかな!と思った気がしますが、あくまで気分なので、消えたら気分が落ち着いたんだな、と思ってください。

そういえば、前回の教えてあれま先生、どうでしたか?個人的には珍しく纏めてから参戦するというレアな回でしたが、少しは楽しかったらいいな、と思います。


さて、では本日の本題といきましょう。

善悪についてですね。
善悪、正義と悪、白黒、赤青、うにゃうにゃうにゃ

対立する話をすると、どちらが悪い、どちらが正しい、という話をしたがりますが、私ぶっちゃけます。

どっちでもいいです。

いや、理由があるんです。
というのも、私は人の意見を否定するのあんまり好きじゃないんですよ。ただ、正否を問う人ってどちらかを決めろ!てなるじゃないですか。私はそれが苦手でして。

で、善悪はそれの最たる話題になりやすいんですよね。あれは正しく、あれは悪い。
世界の中ではあれは悪で、これは善。
否定する気はありません。私が苦手ってだけ。

我々の議論はいいです。善悪ではなく、どちらの立場か、を明確に伝え、立場の代表のような気持ちで話を展開する遊びですから。


だからこそ、私は前回の死者蘇生を悪か否か、というタイトルと、論展開にしました。

私は正直、死者蘇生を善だとは思っていません。

ここから少しネタバレします。見ていない方は是非前回の議論配信を見ていただければ、と思います。












私は議論ではやるべきではないミスを犯しました。それは持論を悪である、と評してしまったことです。自分が思うのは勝手です。
ですが、戦っている最中に、自身を追い詰めるなど、あってはなりません。しかし、それを私は行った。あれは決してヤマギシさんに対するナメプではありません。
私の中で、死者蘇生は善行為ではない、ともすれば、悪だと思っているからです。

死は恐ろしいものです。
人間として生きている以上、必ず迎えるべきものです。それをなかったことにする、死者蘇生。

言わなかったのですが、私がもしつつかれたら辛かった点が実はあと一つありました。


それは、私の論の中の死者蘇生は永続ではない、と断言しています。つまり、また死ぬことがあればそれは死ぬ。
つまり、死者蘇生を受けた人間は、死の恐怖を二度味わわなければいけない。

これをつつかれたら私は苦しかったと思います。
私は議論中で言ったと思うんですが、無理やり死者蘇生をする気はありません。死んだ人間を生き返らせ、その時に生か死を望めばいいと思っていました。しかし、今考えるとこれは恐ろしいことです。


一度死んだ人間を生き返らせ「苦しかったよね、さ、いきるかしぬか選ばせてあげよう」この言葉が、本当に本人の望む選択肢を選べるか?

答えはその当人にならなければわかりませんが、NOでしょう。

何故ならその人は死を垣間見て、死の恐怖または死の安堵を得ている。生きていたときとは違う知識を得ている。

そんな状態で本人は、

ここまで考えて、やはり死者蘇生という概念は恐ろしいと思います。ですが、悪ではない。

私は思考を繰り返します。

死者蘇生が出来る未来をきっと人間は到達しようとするから。



支離滅裂な文ですが、本日はここまで。
また、気が向いたら書きましょう。


あ、月曜日にゲストを交えて対談をやります。
興味がある方は宜しくお願いします。