【ブロマガ】9月1日ですね【あれま】

昔話しをしましょうか。少し真面目なあれまです。こんにちわ。

 

 私の印象というものは、大体【強そう】【コミュ強】【大人】このあたりが強いと思います。そんな私の学生時代、私は大体いいイメージの話ばかりをしているので意外かもしれませんが、不登校だった時期がございます。

時期は高校一年生の6月、期間は大体一週間でした。理由は友人との仲違い、というよりは、おぼろげな記憶だと「お前使えない」という言葉を友人(しかも私はこの友人と同じ学校に行きたいという理由を大前提に学校を選んでいた)に向けられた結果、私という脆弱な人間は一気に崩壊し、誰にもあえなくなりました。

 

今思えば、友人を使える使えない、という判断をしていた人物というのもどうなんだ、と言う感じですが、私にとってその友人はとても大切な人でした。

 

その上、私の家族というものは、私以上のメンタル強者(後々話したところちがったようなのですが)家族。話したところで笑いものにされる、と思い込んでいたために一切理由を言えず、ただじっとりと一週間こもっていた、この頃の記憶が実は一切覚えていません。どうやって一週間の引きこもり期間の後に、社会復帰出来たのか、わかりません。

所謂、軽い記憶喪失というか、本当に記憶がないんですよね。

この一週間休みという事実も、後々の高校3年生の就活の際に

この一週間の休みはなんですか?

と聞かれたから覚えているだけであって、言われてなかったらきっと忘れたままであったでしょう。(当時の担任も私の不登校が有りえないと思うくらいにメンタルが回復していたために、不登校時期の対策をたてずに就職活動をしていました笑)

 

私、嫌なことを一切覚えていられない性質なんですよね。

いいことなのでしょうが、覚えていたら「こうして私は立ち直った」的なブログを書けたのになぁ、と思うと残念です笑

 

 

 さて、ここで本題。

何故こんな暗い話をするのか、と言いますと、この時期は以前もお話しましたが、命を断つ若者が多いです。学校に行きたくない、学校が怖い、行くくらいならば、と思う方、この話をしたからわかってもらえるかと思いますが、とてもよくわかります。(覚えてなくても悲しかったから、というのはわかるのです)

なので、世の優しい大人が沢山言ってくれているように、少しだけ行くの休んでもいいんですよ。いじめじゃなくてもいいです。

精神的に辛かったら休んでもいいです。

 実は私という人間は、中学生の頃まで宿題というものは必ず提出期日を守り、品行方正であることを意識し続けていた人間でしたが、この時期を皮切りに、何故か提出期日を守れなくなっていたり、精神的不調を起こしていました。それも、時間と周囲の先生方とのバトルだったり、保健室の先生と仲良くなったり、不思議な数学の先生との出会いで変わりましたが、このあたりもいつかお話できれば、と思います・ω・

 

というか、なんなら私はそのまま学校を辞めて、スポーツ選手になる道まで用意されてました。笑

 

もしそちらの道に進んでいたら、きっと今のようにブログを書いていても、別のことを書いていたかもしれません笑

それが何の因果か、YouTubeで配信をして、その流れでブロマガを書くような人間になったのですから、不思議なものですね。

 

生きていればこの程度の人間にはなれる可能性が有ります(なりたいかは別ですが)

しかし、死んでしまうとその可能性すらなくなります。

 

未来の可能性というものは、どんな人間でも持てる数少ないものの一つです。

それを少しでも楽しんでほしいという老婆心で今日のブログは〆ようと思います。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。