【ブロマガ】いじめの加害者にはならないと思っている人に告ぐ【あれま】
どうもどうも、あれまです。今回はなんとも不穏なタイトルですが、そういえば、と思ったのでブロマガで話してみようかと思った次第です。
ただし、今回のブロマガは少し耳に痛い話が多い気がします。その為、読むときは心の覚悟、ないし、心が落ち着いているときにお読みください。
メンタルが落ちているときには読まないこと!これはあれまさんとの約束だぞ!
では早速本題の、いじめ、についてですが。皆さん、人をいじめたことは有りますか?
ちなみに、昨今は寧ろいじめという言葉はなくし、犯罪の一部として取り上げるべきだ!という声も多いと思います。
さて、ではこのブロマガを読んでいる過半数の方は「いじめなんてしたことあるわけないじゃないですか!」というものだと思います。いえ、そうあって欲しいと思う反面、本当にそうなのか?というのを提唱していきたいというのが本題です。
いじめ、と言われて皆さんの中で考えるのは、何でしょうか。
・身体的暴力によるいじめ
・金品を要求するいじめ
・精神的危害を加えるいじめ
このあたりが多いと思います。
文章にするとわかりますが、身体的暴力、金品を要求、精神危害、という字面だけでも十分、いじめという言葉ではなく、刑事事件問題だなぁと思う話ですが、最後にかいた「精神的危害」これの恐ろしさを話して行こうと思います。
そもそも精神的危害とは一体どんなことでしょうか。
・差別的行為を行う(この差別内容は学力、運動能力、人種など多岐に渡る)
・身体的特徴を揶揄する
・本人が気にかけていることを敢えて揶揄する
このあたりが精神的危害に当たると思います。
私が注目したいのは、下記二点で表現した「揶揄」という項目です。
揶揄
意味は、からかう、ということです。
本人が気にしていることをからかう、というのは一種の精神的危害です。
さぁ、皆さん、思い出してみましょう。
私という人間はヤマギシ06という人間に対し「幼女」「魔王」などという表現でからかっています。これは人によってはいじめに繋がる行為です。
ですが、私とヤマギシさんの間に被害者と加害者という関係は出来ていません。
何故か。
それは互いに、それを許し合う関係だからです。(勿論、ヤマギシさんという方が心が広く許してくれているからということも多分に含まれます)
一応付け加えますが、視聴者の方々がヤマギシさんを幼女と揶揄することも彼女は許しています。それは視聴者と配信者という間柄もありますが、何よりも私達の会話を楽しく聞いてくださっているという私達と皆さんの関係性・信頼関係が存在するからです。
さて、ここで冒頭に戻りましょう。
皆さんは、いじめをしたことはありますか?
人をからかった時、その人物との信頼関係なり、人間関係をきちんと判断した上で行っていますか?
私は、たまに自信がありません。気をつけているつもりはあります。しかし、自分の発言が人を傷つけているのではないか。
自分のその場の勢いで告げた言葉は本当に、許される間柄で発せられたものなのか。
私は、この距離感の間違いを起こしやすいです。
故に、失った人間関係も少なからずあります。
治そうと目下努力はしています。
友人を失うという後悔は計り知れません。
特に、失言で失う人間関係ほど、自分のよく回る口を呪ったことはありません。
心から思います。皆さんにこんな悲しい気持ちを覚えてほしくないなぁと。
故に、私は注意喚起します。皆さんは、本当にいじめをしたことはありませんか?
ということで、今日はここまで。
読んでくださりありがとうございました。