【ブロマガ】最近みた映画と推理ものの話【あれま】

私には映画が好きな友人がいます。あれまです、こんばんわ。

 

その友人は私の性格というか好みを熟知しており、その人が私に紹介してくれる物は9割以上、私の好みを理解した上で誘ってくれるものが多いです。(物によってはネタで紹介してるのかな?と思う物もありますが、それもまた楽しいからよし)

 

そんな友人が誘ってくれたのが【九人の翻訳家】という洋画でした。

 

いやー、これがとても面白くてですね。もし推理物が好きで見ていない方がいたら是非!!!見て欲しいですね。

 

さて、推理物、と云いましたが、私は皆さんがお察しの通り、推理物、謎解き物が好きです。

それは自分が好むクトゥルフのシナリオ傾向でも顕著で、謎解きシナリオと聞くと、やりたくて友人にKPをやってくれるように願ってしまうほど好きです。

しかしKPをやるとなると、実は謎解きシナリオのKPはとても苦手でして。何故かと云いますと、これは私の考え方なのですが、謎解きシナリオのKPというのは、本当にヒントを云いにくいものだなぁというものです。

 

謎を解くためには発想のひらめきが必要になります。

勿論自分の知識や、経験でなんとかなるものも多いですが、自分の分からない謎にぶち当たったときの、ひらめきを見つけ出すときの脳汁を感じる為に、謎解きをしているといっても過言ではありません。

 

過言かも知れません。

 

ですが、好きです。

 

しかし、私の中でGM(KP)とはタイムキーパーとしての役割があると思っています。これはとある友人Rに教えてもらった事なのですが

「ある程度時間制限をつけないとPLによっては謎を考える時間が苦痛になってしまうかもしれないから時間制限を付けた方が良いよ」

というもので、私はそんなことはない。謎を考える時間は楽しいじゃないか!!と思っていました。

ですが、これもまた自分の思い込みで、一度だけソロシナリオで6時間を越えた時は、「あ、これはいけない」と早朝五時を越えた時に理解しました。謎が苦手な人、謎は嫌いじゃ無いけど時間制限がないと延々と考えてしまう人、という方々が一定数いること、そして、自分はKPとしてヒントを与えることが致命的に下手、ということを知りました。

 

なんか、ヒントって出すのはテクニックだと思うんですよね。

ある程度簡単すぎず、しかし、分かるヒントを出さないとPLさんにとってのシナリオの邪魔でしかない。

 

というわけで、私は謎解きシナリオは大好きですが、KPは不慣れなので、皆さん是非私に謎解きシナリオをやらせて下さい!!!!!

 

と、お願いしつつ、本日はここまで。

読んで下さり、ありがとうございました。