【ブロマガ】こんな議論動画がしたい2019秋【ヤマギシ06】

お早うございます。今日は。今晩は。
貴方のお耳のww2担当、絵を描く二式軽量二十粍機関砲。ヤマギシ06でございます。

あれまさんの「【ブロマガ】忙しい時ほど新しい構想が浮かぶ病気【あれま】」をご覧になりましたか諸兄姉。

この人はやべえ時ほど立ち止まらない上に全部ひとりで何とかしようとするきらいがありますね。人間は一度に3種類ぐらいのことしか出来ないぞ。
業として受け入れる前に分業した方が回転率が早くなるんですってば…聴いてます?どうせ聴いてらっしゃいませんねあの仙人。

完璧主義者にこちらを頼れと言ったところで頼ってくれるわけがありません。ならば勝手にお仕事を奪うぐらいで良いんじゃないでしょうかね。

あれまさんの机の上に積み上がっている書類リストから一山奪ってきましょう。

いってきます。


ただいまっ!

さて、あのリストの中で「ヤマギシ06という無能でもお手伝い出来るんじゃねえの」と思ったのが最後の恐らく一番進んでいない作業。

・議論配信のネタ選び(難航中)

三つほどネタを出そうと思います。あれまさん何かしら掘り下げたいなという議論があれば片っ端からやっていきませんか。

1、「親はどこまで子供の責任を取るべきか?取るとしたらどこまで取るべきなのか。」
ガルさんと現代の親子関係についてのんびり喋っていた配信で、複数の立場に分かれて深めていきたいなと考えておりました。子供は親に頼るべきでしょうか。頼るとしたらどこまで?何をどうすれば「大人として子供と良い関わりが出来た」またはその逆を果たせたと胸を張っていいのでしょうか。おそらく7歳児のガキが「最低限親に責任を求めんじゃねえよ舐めてんのか」という立場でお話しする形になるかと思います。


2「言葉で共有出来ない感覚は存在するのか?」
初期の頃に質問が来ていた、いわゆるクオリア問題です。「言葉にする前の純粋な感覚」とか「第六感」とか「言葉に出来ないもやもやした感情」とか言いますが、そんな幽玄たる「人知を超えたモノ」は実在するのか?今ここで私はソレを「言葉で説明」しているのに???という話ですね。取りようによってはオカルトや妖怪、脳構造問題にも発展する議論です。なお私は「それが有ったとして計算に入れる必要があんのかいや」という立場に立つかと思います。


3「こころ」ではなにが間違っていたのか。または、間違いなんてあったのか。
実はこの三つ目が一番やりたい議論です。いやその前の二つもやりたいのですが特に。
昨日あれまさんの朗読を聞きながら思いつきました。
正誤をすり合わせる議論というよりは「文学の読解」を主題にしたディベートになるかもしれません。夏目漱石の「こころ」は複雑な事象が絡み合って起こった二つの自殺と複数の人間関係で構成された美しい悲劇です。でも彼らは本当に死ななければならなかったのか?
どこで間違い、何が不足で彼らは追い詰められたのか。キャラクターの持つ哲学とは何なのか。
ゆっくりと話し合いながら文学を読み解いていくのもきっと楽しいかと思います。高校の頃は友人達とこんな遊びばかりしていました。あれまさんの見解が聴きたいです。
朗読が一段落したあたりで一つどうでしょう。


さて、こんな感じで議論できるネタを24時間365日探しております。議論にしろ読解にしろ「一人」でこねくり回すだけでは出来ません。たまには構ってください。